no.05 東京スヰート
16thシングル「ひとり」c/w
Lyrics:村上 てつや
Music:村上 てつや
Arrengement:村上 てつや/宮田 繁男
一番は決めきれないけどとってもお気に入りの一曲。
「G10」投票でもNo.1の得票数を得た曲です。リードは北山さん・リーダー。
大サビで黒沢さんも入ってきます。
この曲が発売された頃、明○に同じ名前の生チョコがあって、リーダーは確認の電話をちゃーんと入れたそうです。
チョコレートの様に歌詞がすごくロマンティックで甘々でうっとりしてしまいます。(さすが乙女ちっくリーダー・笑)
「この広い東京の中であなたに出逢えたこと奇跡だと思うよ」 このフレーズが一番好き。
人に出逢うことってとても素晴らしいことで稀有なことだと。この年齢になって本当に思います。
'00.7.28サンマリ@沖縄で「東京」の部分を「沖縄」に変えて歌ってくれたときは
ものすごく嬉しかった!
ライブ見てるのに「本当にこの場で歌ってるんだ・・・!!」と感動しました(笑)
「G10」にも収録されているので、5月のライブで聴けるかと思うと嬉しくてたまりません?。
この歌の聴きドコロはなんと言っても「掛け合い」です。
4つの声と4つの言葉の重なりは圧倒されます。(安岡さんと酒井さんは同じ言葉をオクターヴ違いでユニゾンしています)
又、”Stop"の後のブレイクはもう、たまらんものがあります…!
最後の安岡さんの甘い声の「あなたのために」もイイです。
no.04
Something in my soul
1stアルバム M-2
Lyrics:京 恵里子
Music:村上 てつや
Arrengement:BANANA ICE
Indes「Down To Street」にも入っている「Something in my soul」
1stとIndesでこんなに違うの、というくらい変化のある歌。
人も増えているのでもちろんコーラスにも厚みが出ていますが、一番の違いはリーダーの声!
Indesのときはソウルフルで荒っぽい若い声という感じでしたが、1stでは色気のある深い声になっているよう な感じがします。やっぱり毎日毎日「仕事」ととして歌うということは急激な成長を促すんでしょうね。
そして!この曲には酒井さんのHBB(ヒューマンビートボックス)が入ってるんです。 間奏のところです。何回も聞いてる曲ですが全然気付きませんでした、私…。
この曲はエロ系ソング。一夜限りの関係を楽しむ歌詞です。
ソウルフルで今のゴスペラーズが出してもおかしくない感じです。今のリーダーの声で聴いてみたい。 今のゴスならもっともっと色っぽく歌ってくれそう。
坂ツアー「G10」でも歌ってほしいなぁ…
no.03
そして僕は恋をする
9thシングル「夕焼けシャッフル」c/w
Lyrics:安岡 優
Music & Arrengement:水島康貴
まず。
安岡さん、ごめんなさい。
歌詩の意味がむずかしくて私には理解できません・・・
"さよならしたくなる程会いたく"て、"永遠を誓うけどさよなら"って????
この歌詩は難しいですけど、意地悪な程優しさを見せつけた、というのはなんとなくイメージが湧きます。 この歌詩の人は振られちゃったのかな?
振った恋人に「オレみたいな優しいヤツを振ちゃって後悔させてやる!」って感じで"意地悪な程優しく"したのかな?
リードは、リーダー → 黒沢さん → 酒井さん → 安岡さん → 黒沢さん → リーダー
個人的には「わがまま?」の酒井さんリードのところが一番好きです。
一番わがまま言ったら怒っちゃいそうなイメージの酒井さんが"わがままな君が好き"って歌っているのは面白いなぁと思いました。
no2 Winter Cheers!
Lyrics:からむし天気
Music:田辺 恵二
Arrangement:田辺 恵二
この歌を聞くと自分の学生時代の合コンを覗き見しているようななんとも恥ずかしい気持ちになるとアルバムの方にも書きましたが・・・
この曲はシングルとアルバム(「The Gospellers」収録)でヴァージョンで違います。
個人的には私はアルバムVer.よりシングルVer.の方が好きです。
***** シングルVer.とアルバムVer.の違い *****
まず、シングルVer.では口笛から始まっています。
この口笛が誰かはわかりませんが、なんとなくイメージ的に酒井さんが吹いてるようなイメージ。
アルバムは合コン(というかパーティ?)している音声から入ります。このアルバムの為に開いたそうです。
シングルでは5人の歌い継ぎになっています。
アルバムではリーダーと黒沢さんのツインリードです。
「お目当てのあの子?気のせいじゃない」は安岡さんのリードで
「今夜は?笑わせてる」は北山さんがリードで アルバムVer.では両方とも黒沢さんがリードを取っています。
またシングルVer.では「止められない ? この夜空に」の歌詞が入っていて、そこは酒井さんがリードを取っています。
この酒井さんのリードが清々しい声が、冬のキリっとした寒いイメージであっている感じがします。
no1.Summer Time Romances ?MEDLEY?
04/10/20 追記
「UNDER THE BORDWALK」は The Drifters が原曲だと判明しました。
ちなみに14 KARAT SOULも「DooWapaCappella」の中でカヴァーしています。
05/05/01 追記
曲名間違っていました。
「君は天然」ではなく「君は天然色」です。
それじゃ黒ぽんになってしまう・・・(笑)
no.01
Summer Time Romances ?MEDLEY?
5thシングル「カレンダー」c/w
編曲:岩田 雅之
メドレー曲:
・RIDE ON TIME(山下 達郎/黒沢リード)
・め組のひと(ラッツ&スター/安岡リード)
・シーサイド・バウンド(ザ・タイガース/村上リード)
・FUN FUN FUN( ? /酒井リード)
・UNDER THE BORDWALK(The Drifters /村上リード)
・君は天然(大滝 映一/酒井・安岡リード)
黒沢さんの「Oh?、Ride on Time?」とさわやかな声から始まるステキな夏のメドレー曲。
古い曲が多いですが、聞いてみると聞き覚えのある曲ばかり。
(ですが、「FUN FUN FUN」と「UNDER THE BORDWALK」は誰の歌かわかりませんでした。ご存知の方がいましたら教えくださいm(_ _)m )
***** 個人的な聴き所 ******
「め組の人」ではどうしても安岡さんが「メッ」と目元に横ピースをしているのを想像してしまいます。しかもウィンク付きで星が飛んでるイメージ(笑)
「FUN FUN FUN」の安岡さんがバックで歌っている「FUN FUN ?」が可愛くて大好きです。どう聴いても「ぽんぽん」言ってるようにしか聞えない・・・
「君は天然色」 大滝 映一さんが歌ってらっしゃる原曲より、ゆったりとしたテンポで安岡さんと酒井さんのリードが夏の夕方の様に気持ちいいです。酒井さんの低音はセクシーだと思っていましたが、歌い方を変える前から低音はセクシーだったことを改めて認識しました。